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爪が剥がれたときはキズパワーパッドでモイストヒーリングを味わえ!

日常
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皆さんこんにちは

最近仕事がひと段落したスバルです

実は最近会社の模様替えをするときにスリッパで机を動かしていたら机の脚に足の指が引っかかって爪だけ持っていかれるというなかなかに珍しい体験をしたよ(自業自得)
その時の慟哭はこちら↓

爪って剥がれる瞬間はそこまで痛くないってことを新たに知ったよ!
正直生きてるうちに知らなくてもよかったよ!

んで、爪って剥がれた瞬間は全然痛くなくてもそのあとの日常生活が尋常じゃない痛いんだね(当たり前)
まともに歩けなくて笑えるし、俺の車はMTだけど運転が困難なのも笑えた(笑ってる場合じゃない)

最初は普通に消毒して絆創膏を貼ってたんだけど消毒の瞬間は足がもげるかと思ったし絆創膏ってただガーゼで傷口を覆ってるだけだけだから貼ってるだけでも普通に痛い

あまりにも痛すぎたから何かいい方法はないかなって調べてたら今回の主役に出会ったわけだよ!

そう!このキズパワーパッドにな!!

そもそもキズパワーパッドってなんなの?

そもそもキズパワーパッドとは何なのか?

今回初めて調べてみたけど一般的に言われている絆創膏とはまず物が違うらしい

キズパワーパッド™は
進化した*テクノロジー:モイストヒーリングを、
行うキズケア商品です。
モイストヒーリングは、痛みをやわらげ、
キズを早く治し、キズ跡が残りにくいキズケア手法です。
*進化したテクノロジー: 自社ドライヒーリング製品と比較して

https://www.band-aid.jp/kizupowerpad

とのことらしいです

一応公式サイトにもっと詳しく画像付きで説明されているので気になる人はそちらへどうぞhttps://www.band-aid.jp/kizupowerpad

簡単に説明するとガーゼとはまた違った素材で傷口をぴったりふさぐことで傷の治りをよくするよって商品みたいよ
超ざっくりでごめんよ!
俺の文章力だと、今はこれが精いっぱい(花に旗を結ぶ)

結局絆創膏と何が違うの?

結局既存の絆創膏と何が違うのかって話をとりあえず使ってみた感想を交えて話すと

かさぶたができない(修復方法が違う)

絆創膏のっていうより傷そのものの治し方の違いなんだけど、従来の治し方って傷口を清潔に保った状態でかさぶたを作ってその内部を治すって方法らしいよ

でもこのキズパワーパッドはかさぶたを作らずに傷口をふさいで治すとのこと

そうすることによってかさぶたのほうに割いていた体液をすべて修復に回すことができるので傷跡が残りにくく早く治るんだって!
しかも空気に触れないようにするから刺激が少なく痛みも和らぐよ!

確かに実際に使ってみた感じ日常生活はもちろんつけるときでも痛みはほとんどなかったよ!

あとかさぶたがないからキズパワーパッドを交換するときにかさぶたを持ってかれて傷口が開くみたいなこともなかったよ!

特に女性にとっては傷跡が残りにくいっていうのはうれしいポイントなんじゃないかな?

パッドの全ての面が傷を修復する(絆創膏でいうところのガーゼ)部分になっている

なんとこのキズパワーパッド、本体の接着面すべてが傷を修復するための素材( ハイドロコイド素材 っていうらしい)でできているので傷口を覆えてさえいればどの部分に当たっていても大丈夫という優れもの

しかもこのハイドコロイド素材は肌にぴったりくっつくという性質も持っているらしく最初は本当にくっつくのか不安になるけど結構しっかりくっついてくれるよ!
でも剥がすときに痛みがないから不思議だよ!

完全防水素材を使用

完全防水とは言ってもお風呂とかは沁みるんでしょ?と思ったそこのあなた!

安心してください、ガチで全く何も感じません!!

俺はキズパワーパッドをつけた状態で約一週間くらい日常生活を送って毎日ちゃんとシャワーを浴びたけど全然痛みを感じない!

ちなみに初日は絆創膏で入ったけどお湯が少しかかっただけでも死にかけました

しかしキズパワーパッドは石鹸を使用しても一切沁みることはなく体を洗うことができましたよ!

まぁ水滴が当たった時の衝撃は普通にちょっと痛かったけど…

しかし! 絆創膏時はびくびくしながらシャワーで体を洗っていたのに対しキズパワーパッドはそういったことを一切気にせずじゃぶじゃぶお湯をかけまくっていたよ!!
正直キズパワーパッドを使ってよかったなって一番思ったところかもしれない

特に水仕事をする奥様方にはかなり有用なのではないかと!!

キズパワーパッドの不便なところ

ここまでかなり絶賛してきたけどどんなものにもメリットがあればデメリットもある
あ、いやHi-νの武装は特にデメリットなかったわ、どんなものにもっていうのは取り消す(バンナム修正はよ)

そんなことはどうでもよくてキズパワーパッドのデメリットの話だけど

ちょっと値が張る

通常の絆創膏が大体50枚入りで500円くらいするところキズパワーパッドは10枚入りで600円くらいする
単純計算で一枚当たりの金額で比べれば約5倍以上もすることになる

そんな頻繁に使うものではないとは言え普段のものの5倍以上も多く出して買うというのはかなり抵抗があると思う

一応これに関してはキズパワーパッドには普通の絆創膏の5倍以上のポテンシャルが確実にあるので考え方さえかえれば一概に損とも言い切れないと俺は思うよ!

乾燥していると(かさぶたがあると)使えない

使えないというより意味がないって感じだけどキズパワーパッドは傷口を潤わせた状態で保ち治すというコンセプトの商品なので傷口が乾燥していたりすでにかさぶたができていたりって状態だとキズパワーパッドが意味をなさないということになるんだよね

その状態ならもうキズパワーパッドに頼らずとも普通の絆創膏で大丈夫かなって感じ

消毒はしないほうがいい

これはデメリットとは違うんだけど、キズパワーパッドは傷口を消毒して使用することを推奨しておらずキズパワーパッド単体で治癒することをコンセプトに作られているのでつけるときは流水で洗うのにとどめておいたほうがいいそうだよ

まとめ

まとめると

メリット

  • かさぶたはできないよ
  • 傷の治りが早いよ
  • ガーゼという概念はないよ
  • 防水性が高いよ

デメリット

  • ちょっとお高いよ
  • 乾燥してると使えないよ
  • 消毒はしないほうがいいよ

こんなところかな?

ちなみに俺はキズパワーパッドを一週間つけてるだけで爪が剥がれた部分が完治したよ(爪は生えてこないけど)

終わりに

というわけでみんなキズパワーパッドを買おうぜ!

特にケガとかしてなくても予備用とか何かあった時のために一つは常備しとくと何かと捗るよ!

それじゃあ最後にこの言葉を送るね!

ケガはしないようにね!!

じゃーねっ!

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